間違った議員レポートへ抗議 

 武蔵野市の西部地区を対象に議員のレポートが配布されていたが、記載内容に間違いがあり、議員有志で配布した議員に抗議を行った。レポートには、『鉄道・農水特別委員会では、市の案に対し当該委員から質疑・議論がありませんでした」と書かれてあるが、委員会では、複数の議員から質疑があり議論もあったからだ。さらに言えば、特別委員会の名称も違っていた。市長選を意識してのレポートかもしれないが、事実は調べてから知らせるべきだ。

tirashi

 市民不在の武蔵境駅北口再開発とのタイトルの記事に書かれていた。しかし、スイングビルから東へ渡る横断歩道は、当初、市の計画案にはなかったのだが、必要だと川名は提案している(2012.02.08)し、他の横断歩道についても他の議員からも質問や提案が行われており、「質疑・議論がありませんでした」との記載は事実ではない。

 この点について、発行した深田議員に直接確認したところ、私が調べたところではなかったという返答だった。しかし、抗議をした当該委員(土屋、田辺、本間、山本ひ、川名)は皆、覚えていたことであり、議事録を検索すればすぐに分かることだ。実際の議事録のコピーを示して、調査の仕方がおかしい。訂正や回収すべきと抗議をしたところ、訂正はしたいと答えていた。

 市民不在とも書かれているが、市の当初案にはこの横断歩道は確かになかった。だが、委員会からの提案の他にも周辺住民からの要望もあり、市の計画は変更されている。どうしたら不在と言えるのだろう。
 特別委員会の名称も違う。武蔵境駅北口について所管し議論していたのは、鉄道対策・武蔵境駅周辺整備特別委員会だ。鉄道・農水特別委員会は、2011年3月でなくなっているからだ(※)。当該委員ではなかったとしても、議事録を検索すればすぐに分かることであり、特別委員会を傍聴していれば覚えているはずだ。議員としてどうなのか、とも思ってしまった。

 

※正式名称は、鉄道対策・農水省跡地利用特別委員会。農水省跡地に武蔵野プレイスが計画されていたのでこの名称だったが、プレイスの開館にめどが付いたので駅と周辺整備を所管するために新たな特別委員会になった。

sakaikita画像は委員会の提案などで当初案から変更して設けられた横断歩道。

【参考】 武蔵境駅北口広場 基本計画変更へ