離党勧告とは呆れる

民主党の海江田代表は参院選で公認候補以外を応援したとして、菅直人元総理に離党勧告を出すという。自らは責任を取らずに勧告を出すとは呆れてしまう。公示日の直前の公認一本化にどれだけ正当性ががあるのか。正当性がない決定に従えでは、いったいどこの国かと思う。
 私を含め公認候補以外を応援した党員の処分はどうするのか。菅直人元総理だけに責任を押し付けている場合じゃないはずだ。雨漏りしている家で漏れた雨を受けるバケツの位置で言い争いしている場合じゃない。雨漏り自体をなくさなければならないのだ。そんなことは昨年からわかっているのに、対策ができなかった責任こそ、問わなければならない。そもそもで言えば党員全員に責任はある。
 菅元総理に責任がないとは言えないが、権力の使い方を間違えている、責任をなすりつけているとしか思えない対応だ。