東京都の駐輪場調査公表。乗入れ台数は三鷹駅が都内1位

 東京都による調査「駅前放置自転車の現況と対策(平成24年度調査)」が公表された。この調査によると、自転車の乗入れ台数が都内で最も多いのが1万1249台の三鷹駅(武蔵野市、三鷹市分含む)。吉祥寺駅が9986台で3位。武蔵境駅が8309台で8位となっている。

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放置自転車の台数が多い駅でみると、三鷹駅は179台で86位。吉祥寺駅は162台で100位。武蔵境駅は、119台で119位だった。乗入れ台数から見れば健闘している数値だ。駅の総数は603駅。

 調査は、駅から概ね半径500m以内の区域で、平成24年10月の晴天の平日のうち任意の一日、概ね午前11時頃に自転車、原動機付自転車及び自動二輪車の放置台数を調査したもの。

 自治体別放置率(※)で見ると武蔵野市は、1.4。周辺自治体の三鷹市:2.3、小金井市:0.4、西東京市:1.0、杉並区:6.2と比較すると、もう少しと思えてしまう。武蔵野市は駐輪場の拡充を続けてきており、吉祥寺駅や三鷹駅周辺で歩道に並べられていた自転車がなくなり、武蔵境駅周辺では高架下などで拡充を続けてきている。このことは高く評価するが、まだ整備が追いつかないとも言える。さらに整備が必要だ。

※放置自転車、原動機付自転車及び自動二輪車の台数を乗入台数で除し100をかけた数値
 画像は調査書から抜粋したもの

【参考】東京都 都内における駅前放置自転車の現況について