桜野小 増築工事へ 補正予算可決

桜野小増築校舎配置図 6月25日の市議会文教委員会で、児童数増加に対応するために武蔵野市立桜野小学校の校舎を増築する補正予算が審議され、全会一致で可決された。今年度中に設計を終え、26年度に建設、27年4月から使用開始になる予定。

 増築校舎が建設されるのはプールの北側、現在は更衣室や倉庫、田んぼがあるところ。増築校舎には普通教室が5つ、学童クラブ室、音楽室などが入る。
 学童クラブ室については、さらに児童数が増加されることが見込まれているため、26年度に旧桜堤小学校を解体した跡地に臨時のクラブ室を新設して移転、普通教室として使うことが想定されている。児童数が少なくなった頃に、再び学童クラブ室に戻す。現在、校庭にある学童クラブ室は取り壊す。

 また、増築校舎ができるまでの対応として、26年度はランチルームを普通教室に変更するため、ランチルームがなくなるが、27年に増築校舎が完成すれば使用できるようにしたいとしていた。増築工事の総額は約3億3000万円(解体費用1000万含む)。財源は市の独自財源。都の補助金が得られるか検討しているとしていた。

 これまでの計画と変更があったのは、増築校舎との間に渡り廊下を作ること。増築校舎へ行くのに外を通らないで行けるようにするもので、校舎との間に作るもの。階高が合わないので斜面になるが、給食のワゴンなどに支障がないように緩い傾斜にしている。工事期間中は校庭の三分の一程度を工事用に使い、工事車両は西側の出入り口を使用する予定だ。

 図は議会に示された資料。グレーの部分が増築校舎。1階部分が床面積が広く、2,3階は狭い校舎になる