各党のマニフェスト・公約比較

衆議院議員選挙が公示された。政党が乱立し、主張も変ってしまうことや所属する政党も次々に変わってしまう候補者もいて、何がなんだから分からない、との意見をよく聞く。それぞれの政党や候補者の情報をよく確かめで自ら判断し投票してもらうしかないと思うが政治情報のポータルサイト「政治山」に各党のマニフェスト、公約が分かりやすく比較されていた。

 争点は原発やTPPだけではないはず。教育や憲法などこの比較を見ると、各政党の主張が分かる。例えば社会保障について、民主党が『仕事と子育てを両立でき、安心して子どもを育てられる社会をつくります。不妊治療を充実させます。新児童手当の給付、保育所定員の増員、小学生の放課後の居場所の確保などを通じ、都会でも、地方でも、子育てのしやすい環境を整備します』とあるように、相互に助け合う「共生社会」を目指しているの対して、自民党が『みんなが安心できる持続可能な社会保障制度に向けて、「自助」・「自立」を第一に、「共助」と「公助」を組み合わせ、弱い立場の人には、しっかりと援助の手を差し伸べていきます』としているように、まずは「自助」・「自立」としているように考え方が違うことが分かる。

 どの政党が政権を担当するかは分からない。国会でマニフェスト違反が追及された(追及した)ことを考えれば、これらのマニフェスト・公約は実行されていくのだろう。どの政権を選ぶかは有権者の責任にもなる。ご賢明な判断のためにも役に立つと思う。

 
【参考】
政治山  衆議院選挙2012「政党情報&マニフェスト・公約比較表」