市職員不祥事の行政報告

11月8日に起きた市職員の不祥事について、11月13日の市議会総務委員会で行政報告があった。本人からの聴取が全て終わっていないため詳細は今後としていたが、委員会の冒頭に邑上市長から、盗撮の未遂ではあったが反社会的行為であり許されない。住居への不法侵入のもあるなど慚愧に堪えない。被害にあったかたや市民の皆さんへ深くお詫びすると謝罪があった。

 逮捕された職員は、10月に異動したばかりでストレスや持病もあったことから行ってしまったようだ。市は今後、さらに事情聴取を行い、処分を行うとしている。また、倫理の確立以前に、人権や男女参画を率先して行わなければならない公務員としての立場もある。今回を契機に意識付けの研修などを行いたいなど市幹部からの答弁もあった。

 ストレスはどこの職場にあること。それだけでは理由にはならないだろう。厳正な対応が必要だが、一方でなぜ起きたのか、職場環境に問題がなかったのかも精査することが再発防止につながるはずだ。不祥事は今回に限ったことではない。これまでと同じ対応ではなく、専門家も入れた第三者から検証してもらうが必要ではないかと委員会では提案をした。今後、詳細が分かり次第、議会に報告される予定だ。

【参考】
武蔵野市職員 盗撮で逮捕