公共施設での落ち葉による堆肥作り  放射性物質への対応で今年も中止

 武蔵野市の公共施設では、落ち葉を利用した堆肥づくりを行ってきたが、福島原発の事故による放射性物質の影響があることから行わないように市長名での通知が行われた。対応は、昨年に続くもの。

 通知は、10月30日付で行われており、議員向けに情報提供があったもの。通知内容は、以下の三点。

・今年度の落ち葉による腐葉土を作らない
・今年度の落ち葉については、回収資源化事業者が適正に措置できるよう、分別を徹底して排出すること
・昨年より継続して残置している腐葉土については、処理方法が決まるまで現状のままとし、一般市民等への配布及び施用はしない。

 原発事故の影響は、この武蔵野市でもまだまだ終わっていないということ。それでも、原発を推進すべきか。今、問われている。

公共施設の落ち葉の取り扱いについて