インドネシア国会が「事業仕分け」研修会実施へ

 インドネシア国会が主催し「事業仕分け」研修会が実施されることになった。
 事業仕分けがインドネシアで注目されたのは、民主議の空洞化が背景にあるという。それは、政党、国会、政府など民主主義の「器」は揃っているのに機能していないというもの。日本の状況も、まさに、とも言えるかもしれない。講師となるのは、事業仕分けを作り出してきた民間のシンクタンク、構想日本だ。



 構想日本のサイトでは、民主主義の『「器」に魂を入れ民主主義を生きたものにする。それが事業仕分けの目指すことです。実は「民主主義の空洞化」は近年、海外でも問題になっており、それを打破する手法として事業仕分けが注目されています』と、今回、インドネシアで研修会が行われる経緯を説明している。

 研修会は、インドネシア議会(上院)の主催で5月16日に行われ、インドネシア地方代表議会議員他を予定しているという。日本の地方議会での広がりよりも海外で広がっていくかもしれない。地方議員としても今後に注目したい。