横浜市独立で県と市が“戦争”?  大阪よりも課題多そうな神奈川県

 横浜市長の諮問機関が県からの独立を指向する「特別自治市制度」の提言をまとめたことで、黒岩祐治知事が不快感を示し、「あのまま市の(正式な)方針になるなら全面戦争になる」とも述べたと報道されている。
提言によると横浜市が「特別自治市制度」を行えば、二重行政の解消などで県職員の6割を減らせるほか、市内外で5兆円の経済効果が見込めると試算しているという。



 大阪都構想が注目されているが、県内に3つの政令市を抱えている神奈川県のほうがもっと根本的な課題がありそうだ。横浜、川崎、相模原と県内の主要地域が政令市であり、基本的には自立している。これら以外の自治体を対象にした広域行政を行うとすれば、横浜に県庁がある理由もない。河野太郎代議士は、ツイッターで「県庁は政令指定都市から出ていくべきだ!としているが、場所だけではなく、県の役割自体は何なのかを考え直す必要がありそうだ。神奈川が大阪よりも熱くなるかも。

 行政だけではなく、それぞれにある議会をどうするかも注目。

【参考】
カナロコ 「出ていけということか」横浜市の「独立論」に黒岩知事が不快感/神奈川

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 このことも含めて下記のイベントもより興味深くなる(半分宣伝 f^_^;)。

 「マニフェスト大賞2012キックオフ・ミーティング in 横浜
  ~激論! 大阪都構想とこれからの自治、議会のあり方~」
  

■主催:ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟
     2012マニフェスト大賞実行委員会
■協力:早稲田大学マニフェスト研究所
■後援:ローカル・マニフェスト推進首長連盟
     毎日新聞社

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