杉並区がスマホ対応の防災アプリを開発。配信中

 杉並区は3月21日から「ios及びandroid搭載スマートフォン向け」杉並区防災アプリケーション(防災アプリ)の配信を始めた。
 杉並区が作成している既存の防災マップなどの情報を事前にダウンロードしておけば、通信状態に関係なく、避難場所や避難行動情報を確認できるというもの。通信機能が必須ではないためGPSなどの機能は使えず。最新データは自らアップデートしなくてはならないが、災害時に通信ができない場合でも使用できることが特徴だ。

 


 
 今や新規携帯電話の半数以上がスマートフォンであること、3.11でも携帯電話は使えなかったもののスマートフォンが使えたことを考えれば、このような対応はどこの自治体でも必要だと思う。また、24年度予算委員会や一般質問でも提案したきたことだが、武蔵野市のホームページや武蔵野市防災安全センターWEBでも対応をすべきだ。
 武蔵野市でもツイッターなどでの情報提供は、今ではおこなれているものの当初は否定的だったことを考えると、このような情報機器、ICTを積極的に活用することは武蔵野市は不得意のようだ。技術は日進月歩で進化し費用もさほどかからないことが多い。アナログでの情報発信も重要だが、新たな情報機器、技術を使った情報発信も今後は重要になる。杉並区のこのアプリも参考になるはずだ。

【参考】
杉並区からのお知らせ
  スマートフォン向け杉並区防災アプリケーションの無料配信を開始します
毎日jp
  防災アプリ:スマホ用、杉並区が無料配信 ネットなしで避難所検索、全国初の試み /東京