境子ども園(仮称)工事での境保育園への影響

 3月末から境幼稚園の解体工事が始まり、24年度末完成を目指して境こども園(仮称・幼保一元化施設)の建設が始まるが、隣接している市立境保育園への影響が懸念されている。市と実施主体でである子ども協会がどのような対応をするか。24年度予算審議で質問をしてみた。



 答弁では工事期間中に防音壁を設けること。工事現場の昼休み時間を30分遅らせて12時30分からの一時間とし、昼休み後もなるべく音や振動がでないような工事にすること。保育園側から工事業者などとの協議会に出席し、工事日程や内容を把握することや保育への影響があれば改善を求めるように発言していくとしていた。

 また、登園時などに工事現場へと出入りする車両との事故が懸念されが対応はしないのかと質問したところ、警備員を一人配置する予定だったが、増員できないか検討している。工事現場のへの出入り口になる都道には押しボタン式信号のみであることから、信号の改善ができないか警察と協議するとしていた。

 これまで、他の市立保育園での工事で、騒音や振動で大きな問題が起きてはいないと私は記憶している。市としても保育に影響しないよう配慮を建設事業者へ求めるのは、これまでも行ってきている。答弁からも対応はできると思えた。
 しかし、今回の工事の場合は施設を解体し新設するもので、しかも24年度末までに完成しなければならないタイトなスケジュールを考えると不安要素は残る。工事の影響は、現場にいる保育士が最も分かるもの。震度や騒音で子どもに影響がないよう注意し、もしもがあったら迅速に対応して欲しい。工事はもうすぐ始まる。