武蔵野市でもがれき処理の可能性  

 3月14日の市議会予算委員会で被災地のがれき処理を武蔵野市でも受けるのか、受け入れるべきではないかとの質問があった。答弁では、東京都が受入れを表明しているため、市部でも受け入れる可能性がある。当初は、発電設備がある焼却場を持つ自治体が受入れとなるが、武蔵野でも可能性はあり検討したいとの答弁だった。


 処理をする可能性があるのは東京都と協定を結んだ宮城県女川町の瓦礫だ。都は試験焼却を行い放射能測定の結果を公表している(画像)。また、すでに岩手県宮古市の瓦礫の受入れは始まっている。

240131_onagawa_sikennsyoukyaku_kekka 瓦礫処理で問題となるのは、放射線量だろう。受入れを考えるのであれば、市民の不安がないよう、市としても十分に放射線量に問題がないか検証すべきと私から質問したところ、市としても検討するとしていた。

 24年度に受け入れるかどうか、現状では未知数だが可能性がないわけではない。今後が注目される。

【参考】
東京都環境局