東京都が食品の放射性物質検査を拡大実施へ

 東京都福祉保健局健康安全部が都内の小売店に流通している食品について、モニタリング検査を実施するになった。都はこれまで、都内産農産物と牛の食肉の検査のみ実施してきたが、流通している食品への対象を広げて実施することにったもの。
 検査開始日は11月8日から。日常的に購入できる食品や子どもが食べることになる食品などを中心に都内の小売店に流通している農産物、水産物、食肉、鶏卵や加工食品を対象にして行うとしている。
 実施機関するのは、東京都健康安全研究センター。流通している食品をNal(ヨウ化ナトリウム)シンチレーションスペクトロメーターによって検査し50Bq/kgを超えたものは、ゲルマニウム半導体検出器より確定検査を実施。暫定基準値を超えた食品については、公表するともに食品衛生法違反として当該食品の販売の中止及び回収等の措置を行うとしている。
 検査結果は、毎週東京都ホームページで公表される予定(11月9日から掲載予定)。

※情報は速報。詳細が分かれば続報します。

★都が検査対象を拡大したことは歓迎したい。都まかせではなく、区市町村でも対応できないのかも考えるべきだと思う。