世田谷区で2.7マイクロシーベルト/Hの放射線量検出


 世田谷区は、区道で毎時2.7マイクロシーベルトの高い放射線量が検出されたと公表した。高圧洗浄機で洗浄したが放射線量は下がっていないという。


 高い放射線量が検出されたのは弦巻の区道で長さ10m、幅1mの歩道部分。区道と民有地の境の未舗装部分で検出されている。ここには樹木が多いことからが雨水が溜まっていたのが原因かもしれない。現状では原因は不明。
 NHKニュースによれば『放射線量は、通常、汚染されている路面に近いほど数値が高く、路面から離れて高い場所で測ると低くなります。ところが今回の場合、路面付近よりも50センチから1メートル離れた場所の方が高い数値が検出されたところもあるということです。さらに道路の表面を除染しても放射線量が下がらないことから、世田谷区はどのように除染していくべきか、専門家に相談して今後の対応を決めることにしています』という。区は小学校の通学路でもあることから立ち入りにしている。

 洗浄しても下がらないとなると、どのように対応すればいいのだろうか。原発事故から時は経過したが、まだまだ油断はできないということだろう。身近な場所をもう一度、調べてみる必要がある。

※その後、原発事故とは関係がないことが判明した。しかし、このようなところから高い放射線を出す物質があること自体、問題ではないだろうか。