武蔵野プレイス 節電対応で施設予約受付を順延

 7月9日にオープンが決まった武蔵野プレイスだが、当初想定されていた開館時間(9:30~22:00)を節電対応で変更sることを検討することになり、施設利用の予約受付開始日程を順延することになった。

 施設の予約開始は6月1日の予定だった。施設予約は、パソコンや携帯電話からも可能なシステムを導入しており、予約には事前登録が必要なことから事前登録会を行ったばかりだった。開館時間の短縮が検討されることになるが、詳細はまだ決まっていないようだ。予定では、7月1日から予約の受付開始をするとしている。

【視点】
 武蔵野プレイスだけではなく市内の公共施設の全て節電対応が求められていることを考えれば、今回の対応はいたし方がない。しかし、節電は常に求められるものだ。原発事故は長期化しそうだし、代替エネルギーがすぐに実用化できるとも思えない。緊急対応ではなく、当初想定の開館時間がそもそもいいのかを考え直すべきではないだろうか。これはランニングコストにも関係してくる。

 気になるのは、全館一体の空調で考えられているプレイスの構造だ。部分的に使わないようなことは難しいだろう。図書館ということもあり、大胆に窓を開けて風を入れることはできないのは理解できるが、節電で施設内の気温調整ができるのか、疑問が残る。休館日を増やすしか対応ができないように思うが、どうなるか。利用者である市民の考え方も問われるかもしれない。