武蔵野市の農産品も放射能検査へ

 福島原発事故により農産品への放射能被害が心配されている。これまで、東京都は都内各地で栽培されたほうれん草や小松菜などの検査を行ってきているが、武蔵野市の農産品への検査は行っていなかった。これは5ヘクタール以上など大規模な農地を優先させて検査させる方針があったためだ。
 これに対して武蔵野市などが、小規模な農地でも行うように都へ要請したことから検査が実現することになった。対象となる農産品はまだ決まっていないが、6月22日、23日に検査を行い、結果はすぐに公表される予定だ。

 武蔵野市で栽培されている農作品への放射能被害は、大丈夫だとは思うが、実際に調べなければ分からない。安心を確かめるためにも検査は必要だ。今回の原発事故で最も懸念されているのは情報の確かさと提供の方法だろう。まず情報として調べてから対応を考える。この基本的な考えて土壌なども行っていくべきだと思う。

 今回の検査については都のサイトでも公表されていないが、武蔵野市の担当課への連絡でわかったもの。結果などが判明すれば続報します。

【参考】
東京都報道発表
 東京都による農畜産物中の放射能検査(第8報)及び牧草等の放射能検査(第1報)について(平成23年5月19日)