群馬県の牧草からセシウム 牛乳への影響は?

 時事通信が「群馬の牧草からも放射性物質=セシウム最大2.5倍-県調査」の記事を配信している(2011/05/06-17:21)。『前橋市の牧草から規制値の2.5倍の750ベクレル、高崎市の牧草から530ベクレル、館林市の牧草からは440ベクレルの放射性セシウムを検出した』ことから群馬県が牛に牧草を与えることを自粛するように要請しているという。

 このことで人への影響がすぐに出てくるとは思えないが、心配なことは確かだ。特に学校給食の牛乳は大丈夫なのかと思う。

 武蔵野市の学校給食や保育園での給食食材は、原発事故をうけ、産地などを考慮して安全性を重視して購入をしている。絶対に安全とは原発と同じように言い切れないが、対応は評価できるもので安全性は高いと思う。
 しかし、群馬県までこの被害が出てきたとなると、食材の購入先を再考しなくてはならないかもしれない。牛乳までとなると、さらにだろう。学校給食での栄養バランスを考えると、牛乳はなくてはならない存在だからだ。

 その一方で風評被害もある。なんとなく不安だからで購入をしない、しかも、給食食材としてとなれば、話がどう広がるか分からないからだ。

 過剰反応はすべきではないかが、かと言って不安は解消できない。続報を注意したい。武蔵野市の給食食材の購入先ついても調べてみることにする。