武蔵野市23年度予算成立へ

 3月23日の予算特別委員会で採決があり武蔵野市の23年度予算は全会一致で可決した。
 今回の審議は、執行部の震災対応に協力するため効率的な質問を各委員が行ったこともあり通常の審議時間よりも短いものだった。そのなかで争点となったのが、三鷹駅北口広場の改善工事事業費だった。結果として、この事業費に付帯決議が付いての可決となった。

 付帯決議文は下記。予算案は、3月28日の本会議で正式に可決される予定だ。

 平成23年度武蔵野市一般会計予算に関する付帯決議

 平成23年度一般会計予算中、第8款土木費 三鷹駅北口広場暫定整備に係る予算については、車対人の交通交錯の一部解消やバリアフリー化の必要は認めるが、利用者・地域住民・議会との合意が十分に図られておらず、また本予算特別委員会における審査の中でさまざまな問題点を指摘したところである。
 よって、本事業着手に当たっては、現行案を前提とせず、検討過程を明らかにしながら、住民に対して理解と納得を得られるよう最大限の努力をされるとともに、その結果について議会への報告を求める。