震災対応で千人受け入れへ  佐賀県武雄市がホームスティ&タウンステイ構想発表

 佐賀県武雄市が被災者への支援として、「武雄市タウンステイ構想」を実施する。復興までに相当の期間が想定されることから、まず被災者の生活、居住の場所の確保が最優先と考え、受入体制を整備するもの。宿泊施設だけではなく自宅での受け入れも行うのが特徴だ。

 温泉旅館があるなど武雄市とは状況が異なるので武蔵野市で同様なことができるとは思わないが、東北から離れた佐賀県で行うことを意味深いと思う。詳細は下記だが、義援金や節電をすること、ガソリンの買占めをしないこと以外に何ができるのか、もっと考えてみたい。当然だが、武雄市でも物資の支援を行っている。記者会見で樋渡市長は、私たちの具体的な動きが広がってほしい、日本中に」と語っていた。

○武雄市の対応

【ホームステイの受入れ】 
・最低2週間以上の受入れ
・市長、議員は率先して受入れ

【公共施設、住宅の提供】 
・市営住宅
・自治公民館
・市内の国・県・市の施設、公共的施設、その他受入れ可能な施設

【旅館、ホテルでの受入れ】 
・受入れ施設に対しては一定額を公費補助

【学校への児童生徒の受入れ】 
・市内幼保小中学校で学ぶ場を提供

【移動費用の助成】 
・義援金等を活用し被災地からの移動費用を助成

今回の構想により、武雄市全体で1,000名を受入れ