31日に全員協議会 テーマは第五期基本構想・長期計画討議要綱

 1月31日に市議会全員協議会が開催され、第五期基本構想・長期計画討議要綱について策定委員と意見交換が行われる。武蔵野市の10年先を見越した議論が行われることが期待される。

 開始時間は午前10時から。
 場所は、市役所東棟7階にある市議会全員協議会室。


 スペースは狭いものの傍聴席は用意されており、傍聴は可能。先の議会運営委員会で進行について協議が行われ、会派ごとにひとりの議員が意見交換をしていく流れになっている。会派の順番は大会派順(自民or民主→市民クラブ→公明→共産or市民の党→会派に属さない議員で一巡し、この順番で何回か繰り返す予定。

 これまでは、議員の発言時間に制限はなかったが、今回は議員ひとりの持ち時間が返答時間を含めての20分(※1)。会派ごとに所属する議員数の応じて配分される(※2)。現在の議員数が24人なのでトータルの時間は8時間。休憩時間などを含めると20時ごろには終了の見込みだ。
 また、前回は討議要綱案に対して、会派ごとに非公開で意見交換を行っていたが、今回は案ではなく一度固まった討議要綱に対して議会全員、公開の場で行うのが特徴となっている。

 私は、討議要綱についての私がテーマになると思ったことから、時間が限られているため、いくつか絞って意見交換をしようと思っている。

 しかし、意見交換なので議員の意見が反映されるのかは不明だ。市民との意見交換も行われるが、これもどのように反映させるかも良く分からない。今後、4月に市議会議員選挙があるため新たな議員との意見交換が行われるため、現と新の議員で意見が異なった場合、どうするのかの課題もある。

 基本構想・長期計画は市長が作るもの。二元代表制で考えれば、議会案も作りどちらが良いかで協議するのが本来だとは思う。できるかできないかは、新たな議会で考えることだろう。

 いずれにせよ、現在の議員がどのように武蔵野市の未来をデザインしているのか。注目される。

 ぜひ、傍聴においでください。警備の都合で17時以降になると市役所に入れない場合もあるので、17時以降に傍聴を希望される場合は、議会事務局まで連絡をお願いします。電話 60-1883

※1 策定委員からの発言時間も含まれる「往復」の時間。予算委員会などの質問とは異なる。返答が長くなると質問時間がなくなるので、議論の“テクニック”も必要になる。
※2 会派に5人所属していると100分が会派に割り当てられるので、この総時間数を何人の所属議員で使うかは会派で考える。会派によっては、一人当たりの時間数が変わることになる。一人で100分使うことも可能