議員力検定 1級合格しました

議員力検定 11月23日に受験した議員力検定の結果が郵送されてきた。結果は、合格。議員として面目がたったかな、と思う結果だった。
 議員、特に区市町村議員は、市民感覚が重要とは思うが、地方自治法や議会運営の最低限の知識は必要だと思う。車を路上で運転するのに免許が必要だが、これは運転の上手下手ではなく、最低限のルールを知っていることと技術を持っていることが必要不可欠との考えのはず。同じように議員にも必要じゃないかと思い受験をしてみたものだ。とはいえ、合格するかは不安があり、結果を見るまではドキドキ状態だった。



 議員力検定は『民主主義の基本である議会政治をはじめ、広く政治の仕組みを「検定」を通じて学んでいこうというものです。この検定で学ぶことにより、政治に参画していくきっかけや、さらには議会という仕組みを市民として、あるいは議員として使いこなしていく力を養ってもらいたい』(公式サイトから)との狙いで行われているもの。2009年に始まった。主催は、新川達郎同志社大学院教授、江藤俊昭山梨学院大学教授、廣瀬克哉法政大学教授が共同代表の議員力検定協会。検定対象は議員だけではなく、政治や議会のことを知ってもらうために小学生以上としており、ジュニア級、一般1~3級、議員1~3級の各部門がある。設問は地方自治法、議会規則だけではなく財政や社会状況なども含まれ幅は広いものだ。

 私が受験したのは、最上位の議員1級と、“もしも”を考えての議員2級。どちらも100点満点中、80点以上が合格ラインだ。議員1級の私の点数は88点。議員2級は90点だった(議員1級の平均点85.6点。合格率は85.7%。議員2級の平均点は80.3点で合格率は60%)。

 じつは議員力検定を受けることを朝日新聞に書かれてしまっていた。さらに、受験をするのはン十年ぶり、しかも、記述問題が多く、悪筆の上、最近はパソコンばかりで字を書けなくなっている状況だったこともあってプレッシャーを感じていた。結果はなんとか面目躍如ということだろうか。

 議員力検定は、多くの人、特に議員に受験してもらいたいと思うが、私が受験した東京会場で議員1級を受けていたのはたったの5人と少なかった。統一地方選挙も近く、いい機会だと思ったがなぜだろうか。議会や議員への不信感は少なくなく、議会、議員不要論もあるなか、払拭するのに役立ついいツールと思うのだが。

【参考】
議員力検定(練習問題もあり)

朝日新聞 結構人気「議員力検定」 地方議員、議会批判に焦り?