【外環道路】将来交通量推計出される

syourai_2 12月20日の外環道路特別委員会に外環道路周辺の道路の将来交通量推計が報告された。国から市に送られてきたもので、説明は今後とされていた。今後の外環道路を議論するうえで重要な情報になると思う。だが、詳細が分からないので、どのような前提での数値なのかは分からない。


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 将来交通量推計は、平成42年に外環道路が関越から湾岸道路まで開通し周辺の幹線道路ネットワークが完成しているとの前提で出されている現在の通行量と外環のある、なしで推計している。特別委員会の直前に市に届いたため、説明は受けていないが、今後、住民も含めて説明があるとの報告だった。

 詳細が分からないので何ともいえないが、いくつかの疑問がでてきた。まず、この地域全体の車の総通行量がどの程度あるのか。平成42年であれば、調布保谷線が開通しているはずだが、この道路の影響が反映されているのか。同じ環八なのに交通量が異なっているなどだ。何よりも、車がどこからどこへ通過していくか。外環ができることによってどのように変わるのかが分からないことだ。国からの説明を待つしかないようだ

 以下は、前提条件。画像は資料のデータ。

(1)将来交通量推計の目的
・今回提示する将来交通量は、平成17年度道路交通センサス調査結果を用いた将来交通量推計を実施し、外環周辺の主要道路の交通の状況などについて具体的に検討するための基礎的資料とするためのものである。

(2)将来交通量推計の前提条件
①推計年次
・将来交通量の予測年次は、外環道を含む幹線道路ネットワークの整備が概ね完了した状態を想定した平成42年とした。

②外環道
・外環道については、平成42年には関越道から湾岸線聞が整備されていると仮定した。
・関越道から東名高速聞は延長約16km、全線6車線で速度80km/hの規格とした。
・インターチェンジは、目白通り(東名高速方面と接続)、青梅街道(関越道方面と接続)、東八道路(関越道方面・東名高速方面・中央道と接続)に設置とした。

③将来道路網
・道路交通センサスの対象道路の他、外環周辺の主要な区市道を追加し、各自治体で既に公表されている都市計画マスタープラン等の資料を基に推計年次までに整備が見込まれる路線を加えて将来道路網を設定している。

④料金体系
・外環道は対距離料金とした。