富士高原跡地は昭和大学へ

 10月12日に開かれた市議会各会派代表者で富士高原ファミリーロッジの入札結果が報告され、昭和大学が落札したとの報告があった。昭和大学は、富士高原ファミリーロッジに隣接しており、周辺にも大学施設がある。入札価格は予定価格と同額の4億6720万。入札したのは、昭和大学のみだった。



 富士高原ファミリーロッジは、昭和38年に土地の売買契約が結ばれ昭和42年に学校夏季施設「富士高原」として開設。主に小学校5年生を対象とした林間学校の施設として利用されていた。その後、セカンドスクールの実施などで施設の利用数が減り、学校だけではなく全市民が利用できる施設としての富士高原ファミリーロッジとしてリニューアルされた。しかし、利用率が低いこと。旅館業として準耐火施設、避難設備などに不備があることが分かり、事業を中止。事業として見直しをすべきと指摘されていたこともあり今回の売却となった。

 代表者会議では、売却以外の使い道を検討したが他にないこと。現在でも赤字を出していることから売却にいたった。今後は友好都市との交流事業を充実させるなど売却益を他の事業に使いたいとの市長の答弁があった。今後、12月議会で議案が上程され議会が議決をすれば正式に決まる。

【参考】
武蔵野市議 川名ゆうじの武蔵野blog 売却中の富士高原ファミリーロッジ