民主党代表選 一票の格差はひどすぎ

 一票の重みの格差で最高裁が憲法違反で審理することを決めたと報道されいる(NHKニュース)。この格差よりも、民主党代表選挙での格差のほうがひどい。サンケイ新聞によれば、『選挙区平均の党員・サポーターの1票と国会議員の1票の格差は2283倍となる』からだ。


 
 民主党代表選挙は過熱しており、どちらが代表=首相になっても遺恨が残りそうな気がするほどだ。このことは別として、先日投票したのだが地方議員や党員・サポーターの一票と国会議員の一票の重みはあまりにもかけ離れている。
 民主党の代表選挙は外国人参政権でも批判されているが、他にも郵送で行われるため本人が投票したかは分からない課題がある。サンケイ新聞の報道によれば、白紙の投票用紙を回収している例があった。党員になった覚えもないのに投票用紙が届いた例もあるのだそうだ(読売新聞)。
 政策議論は堂々とやるべきだが、この一票の問題はどうするのだろう。国会議員のための政党というのならそう言い切ったほうがいい。党員やサポーター、国民のための政党であるなら考えなおすべきだ。