第2期子どもプラン推進地域協議会

 8月19日の市議会文教委員会で第2期子どもプラン推進地域協議を設置し第一回目を開催したとの行政報告があった。この協議会はPTAや保育園、学童クラブ、教員などで構成され、先に策定された第2期子どもプランの進行状況を報告し意見を聞くために設置されたもの。PDCAサイクルのCにあたるものだろう。市役所内だけでCを行うのではなく、当事者である市民に意見を聞くという仕組みは評価できるものだ。



 協議会は、年に三回程度の開催を予定している。三回は少ないように思うが、市民と進行、評価を行う仕組みは武蔵野市ではほとんど聞いたことがない。計画を作るまでの市民参加は増えたが、計画は作ればいいのではない。計画の目標を達成するために作るものだ。作っただけでオシマイという例があるが、進行管理を行おうとする姿勢は高く評価したい。他に計画でも行うべきだと思う。

 委員会では、始まったばかりなのでまだ確定はできないとは承知しているが、市民からの評価を決算や次年度の予算に反映させること。長期計画などと連動させることが必要ではないかと質問をした。答弁では、おそらくそうなっていくのではないか、というものだった。繰り返すが、計画は作ればいいのではない。作った時点でスタートラインにたっただけに過ぎないのだ。実行し成果を出さなければ作るだけムダというもの。具体的な議論やどのようになるかは分からないが、期待をしたい。

【参考】
第2期子どもプラン推進地域協議会