日本ツイッター学会 19日に設立へ

 佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が会長となる日本ツイッター学会が8月19日に発足する。
 武雄市で全国自治体学会が開かれること機会に設立シンポジウムを開催。今後は、ツイッターによる情報発信のメリット、デメリットなどを議論していく予定だ。『ゆくゆくは全国各県に支部ができようにしたいですね。リアルな場では、各県で学会を開いていただくのと同時に、全国規模で年に一回、武雄でツイッター学会をしていきたい。ダボス会議のようになればいいな』と樋渡市長は自身のブログで述べている。
 武雄市では、行政のスピードアップや公聴のために全職員にツイッターを使用させて行政相談や職員同士の連絡の場として活用することを目指しているという。

 全体の数から言えば少数派だが、樋渡市長をはじめ市長自らツイッターを活用している例が多くなっている。市の宣伝だけではなく、住民からのメッセージにダイレクトに返信をしている例もある。どこまで対応できるかは未知数だが、新たなツールを積極的に導入していることは非常にいいことだと思う。弊害もあるだろうが、事なかれ、前例主義からの脱却のいい事例ではないだろうか。行政のスピードアップは常に求められているからだ。

 学会員になるには、学会の公式アカウントと相互にフォローすればいいのだそうだ。議会日程と重なっているため設立シンポジウムに参加できないのが残念!

【参考】
産経新聞 全職員を登録、ツイッター市政 佐賀の武雄市
日本経済新聞 「日本ツイッター学会」を旗揚げ 19日に佐賀県武雄市で