「PTAは賛成している」のか

 ITmediaNEWSの記事「事実上の「非実在青少年」表現規制か──都条例改正案に批判相次ぐ」に、今回の東京都による青少年育成条例改正案をPTAが賛成しているのかの記事がある。PTAとは、保護者と教師のアソシエーション(協会)。都内のPTAが賛成しているとなると、武蔵野市も含め、都内の小学校の保護者、教師が改正に賛成していることになってしまう。


 
 この記事は、ツイッターでフォローしていただいている方のツイート(つぶやき。投稿のこと)を読んでいたら、紹介されていたもの。都議会での参考人招致の前、5月17日に開催された「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」(代表・藤本由香里 明治大学准教授、山口貴士弁護士)の主催によるイベントを伝えている記事だ。
 条例改正には、東京都小学校PTA協議会が賛成しているとされているが、この協議会に所属している小学校の保護者へ情報が伝わっていないことや全都を代表する組織ではなかったと報道している。

 条例改正の前提がおかしくなっている。このままで改正をするのか。してはならないはずだ。