公立保育園 来年の子ども協会運営園は、北町と千川

 議員向けに「新武蔵野方式による公立保育園の設置・運営主体変更に関する基本方針」が示され、来年度に運営主体を子ども協会に変更する公立保育園は、北町保育園と千川保育園であることが分かった。その後、四園の公立園を残して運営主体を変更する予定だが、吉祥寺保育園は公設公営のままで残すことは決まったが、他の園については今後検討して決めるとしている。


 北町と千川保育園の運営主体を変更するのは、残すべき公立保育園の地域バランス、移転建替えの計画、その他の課題を者慮した結果であり下記の理由からとしている。

ロ北町保育園
 過去に水害にあったことがあり、市として水害対策を行っているものの、いまだ十分とは言えない状況です。これは周辺を曾めた地域全体の課題となっています。北町保育園園舎を移し、現在の園舎の位置に雨水等貯留施設を設置することで、水害対策を推進しだいと者えています。
 また、建替えに合わせ、保育所入所定員を増やし、待機児童解消ち図りたいと者えています。
 園舎建替えとなれば、国や東京都からの建設補助金が公立保育園の場合は対象にならないため、設置・運営主体を変更したほうが、市として財政的に大きなメリットがあります。補助金の対象となる設計段階から設置・運営主体を変更しておく必要があることから、平成23年度より設置・運営主体を変更する保育所とします。

口千川保育園
 中央(三鷹駅)圏については、吉祥寺保育園と干川保育園のうちいずれかの園を移管することになります。千川保育園は、子どち協会で運営する「0123はらっぱ」と近く、子育て支援事業の連溌を取りやすいという利点があります。吉禅寺保育園は、大規模固として産休明け保育や年末保育の拠点とレて大きな役割を担ってきたことを考え、千川保育園を平成23年度より設置・運営主体を変更する保育所とします。

 地域バランスとは、市内を四つのエリアにわけ、そのなかに公立園を残すというもの。エリアは下記のようになっており、北町と千川、公営が決まった千川以外の保育園のうちどの園を子ども協会へ運営主体を変更するかを今後検討する予定だ。

 ○武蔵境北  境、桜堤 (どちらかを変更)
 ○武蔵境南  境南、境南第二 (どちらかを変更)
 ○三鷹(中央)  千川(変更) 吉祥寺(公営)
 ○吉祥寺   北町(変更) 東、南(どちらかを変更)

 文書には、武蔵野市の保育のガイドライン策定についても記載されていた。
 国は、保育の基準をなくすという方向があることから、武蔵野市の最低基準を作るためにもこのガイドラインが今後、重要になるはずだ。待機児対策に詰め込みを行ってしまったり、経費削減で人件費を必要以上に下げることがないように制度を作る必要があるはずだ。

 以下は文書に記されている説明。

『公立保育園の保育内容・保育実践、保育体制継家のため、現在公立保育園で共有している「保育のガイドライン」について、子ども協会立保育園においても共有レ、保育の質を維持します。また、保護者との連携の項目については、保護者参画の上、見直しを行います。
 さらに、このガイドラインについては、保育園保護者や民間保育所職員の参画も得て改訂し、「武蔵野市保育のガイドライン」として、本市における保育内容の水準を定めたものとするとともに、市のホームページ等で公表します。』

 今後、各公立保育園への説明会が行われ予定だ。保護者にとっては、どのような保育環境がいいのか、考えていく必要がある。

【資料】
新武蔵野方式による公立保育園の設置・運営主体変更に関する基本方針
(議員向け説明文書。細かな箇所が変更される可能性がある)