武蔵境駅南口の課題  駐輪場と19階建てビル

 武蔵境駅の南口、建設が進んでいる武蔵野プレイスのはす向かいにある武蔵野市の駐輪場「境南第4」が今年の9月で閉鎖になってしまう。もともと借地であったことから返すことになったのだが、ここで収容している自転車の台数、約3000台の行き場がなくなってしまう。そして、跡地には、高さ60m、19階建てのビルの建設が予定されている。

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 第4駐輪場の返還は地主の方が亡くなられたことが理由。市は他の用地を探しているが、現状では見つかっていないとしている。武蔵境駅周辺の駐輪場は、ほとんどが借地であり今回と同様のことが今後も起きる可能性がある。市は、中央線の高架下に駐輪場を設置することで台数を確保したいとしてきているが、JR側からの返答はなく、今後、何台分を安定的に確保できるかは未定だ。さらに、高架化工事が三年遅れたことにより、駐輪場が確保できたとしても3年遅れとなってしまった。この第4駐輪場分の約3000台をどうするかが緊急の課題となってしまっている。
 民間の施設も含め既存の駐輪場を二階建てにするなど緊急対策が必要だろう。

kyounan2 そして、この第4駐輪場跡地の建設計画についての案内板「開発事業に伴う土地取引のお知らせ」が、3月12日に立てられた。このお知らせによると、跡地には高さ60m、地上19階、延べ床面積16.014平方メートルのビルが2011年5月から建設される予定となっていた。19階は武蔵境駅周辺でももっとも高いビルとなるはずだ。

★課題をどうしていくか。現状では対策案が浮かんでいない。続報します。