民主党の予算要望

 すでに報道されているが、与党3党の幹事長と政策責任者が鳩山由紀夫総理大臣を訪ね来年度予算に関する与党3党の重点要望を伝えている。要望を伝えたり、意見交換自体は否定しないが、本来は逆。政府が党にたいして説明するものじゃないかと思ってしまった。



 実際のところは良く分からないし、今回の要望がどのように予算に反映されるかも分からないのでなんとも言えないのだが、党が政府を操っている構図にならないかと危惧してしまった。どこかの国ではないが、一党、あるいは特定政党だけの政権にならないか不安だ。政党は違えども、それぞの要望、主張に理があれば政策や予算に反映させればいいと思うのだが、理想論だろうか。

平成22年度国家予算与党三党重点要望」の内容は、実際のペーパーをご参照のこと。末端党員にも配布されている。
 欲しいことを並べるよりも、何を削減しなくてはならないのか、“逆要望”が必要ではないか、とも思った。予算を積み上げたら、税収の倍の額になっているのが現状なのだから、今の事業の半分は削らなくてはならない。このことを政党ももっと真剣に考えるべきではないだろうか。