桜堤の特養 1月12日から入所申し込みへ

 12月15日の市議会厚生委員会で桜堤で建設が進められている特別擁護老人ホーム「さくらえん」(仮称)の開設について行政報告があり、22年月12日~2月12日までに入所申し込みが行われるとの行政報告あった。

「さくらんえん」は、桜堤団地跡地に建設が進められている特別擁護老人ホーム。桜堤の地域に密着していきたいとの願いから、この名称へとなる予定。22年3月に竣工し5月1日から入所が開始される予定だ。
 
 施設規模は、定員100名。全室個室のユニット型。定員10名の個室ショートステイ。定員40名のデイサービスセンターも併設される。

 市は、事業主体(設置・運営)の社会福祉法人徳心会(本部・青梅市)に対して、年間1400万円を20年間、計2億8000万円を補助することで、武蔵野市民への優先入居枠を得る予定だ。どの程度の優先人数になるかは、都の補助金も得ていることから分らないとしている。

 委員会では市の西部地区には、桜堤ケアハウスがあり「さくらんえん」とデイサービス事業で競合しないのかとの質問があった。
 市の答弁は、桜堤ケアハウスは入浴サービスを実施していないため軽度の高齢者が対象で、桜堤、境 関前5丁目が送迎範囲としているが、「さくらえん」はもっと広範囲であり中・重度を対象とかんがえているので競合はないと考えている。65歳以上の全市の高齢化率は、平成18年4月から21年にかけて7.6%なのに対して桜堤地区では8.7%と市全体に対して1.14倍。75歳以上は全市の割合が12.7%に対して桜堤が14.6%と全市に対して1.15倍と高くなっているため、この地区に二施設があることは整合性があるとしていた。

問合せ先などは市のサイト