代表質問はたんたんと

 11月24日に、二期目を迎えた邑上市長の施政方針への各会派代表質問があった。一期目の最初の代表質問はヒートアップしていたように思えたが、今回は、議会がざわめくようなこともなく淡々と進んだように思えた。



 これはあくまでも私の感想。ネットでの録画中継やケーブルテレビでの放映もあるので実際にご覧いただきご判断をいただきたい。
 それでも、市長選挙で対立候補を推していた立場の議員からの質問には、いくつかの論点があったように思えた。以下がその大まかな内容。

Q.施政方針に熱意が感じられない。
A.文章なので伝わらないのでは。平和について書き込んでいるのに、この熱意をなぜ質問をしないのか。

Q.学校給食は財団への委託ではなく、民間企業へ委託すべき。
A.食育の観点から財団化が良いと考えている。

Q.市長退職金は一期目では大幅に減らした。副市長なども含め、退職金についてなぜ記載しないのか。
A.来年度、報酬等審議会が開かれるので、議論してもらう。

Q.マイ保育園は、保育園に誘導しているのではないか。私立幼稚園の幼児教育をどのように考えているか。
A.名称にはこだわらないので、変更を検討をする。幼児教育も充実したいので今後も支援をしていく。

Q.小学校低学年の少人数学級はどのように実現するのか。これまでは少人数制指導であり路線変更をしたのか。教育委員会と調整ができているのか。
A.まずは東京都に要望をする。市としての対応は教育委員会と協議している。

 

 二期目であり、大きく路線が変わることがないからかもしれないが、24日の代表質問では大きな争点がうまれたようには思えなかった。あくまでも感想だが。

 他には、先の外環道路特別委員会で疑問の意見が多かった外環本線を早期に着工との一文のある沿線区市長会の要望書については、撤回するつもりはない。市民には説明するとの答弁もあった。

 今後、議会では26日、27日に一般質問があり、その後、一期目では全会一致で賛成とはならなかった副市長人事の議案が上程される予定だ。また、現在は一人だが二人目の副市長を提案するのかも含めご注目を。