中央線の立体化工事 完成が3年遅れに

 立体化工事が進むJR中央線だが、全体の工期が3年程度、延伸されるとの行政報告が議会にあった。12月5日の夜から6日の早朝にかけての上り線の高架への移設工事の変更はない。

 


 延伸となることは、10月9日のJR中央線他連続立体交差事業の連絡調整部会で東京都より発表され、11月10日の鉄道対策・農水省跡地利用特別委員会で議会に行政報告された。

 延伸する理由は、下記。

・武蔵小金井駅の2面4車線化及び国立駅の2面3車線化に伴う列車運休の極小化に向けた切替工事の分割による作業量が増加するため
・工事に起因する事故を契機に、駅利用者の安全確保や列車運行の安全性・安定性の確保を徹底するために、列車を運行していない時間帯での工事が増加、また、線路切替前に十分な検査機関を確保するため
・仮線撤去後の側道整備に伴う企業者工事などの工事期間を確保するため

 工期が延びることによる事業費の増加は、内部努力などによりない、と説明されているとしていた。
 武蔵野市では、駅前広場を始め、踏切がなくなることにともない南北道路の整備も立体化と同時に進めているが、工事の延伸で影響が出そうだ。

★上り線の高架化工事は予定よりも約3ヶ月早く実施となったのに、全体の工事が3年遅れることになったのは、どうなんだろうと思う。安全に工事を進めてほしいが、3年でホントに大丈夫なのだろうかか。