新型インフルエンザ対応で休日診療所開設へ

 新型インフルエンザによる学級や学年閉鎖などが市内の小・中学校で広がっており、さらに拡大が懸念されている。このため、武蔵野市では新型インフルエンザの休日外来診療を強化するため、「新型インフルエンザ休日診療所」を緊急開設することになった。



 現状は、患者数の急増により救急医療機関が混み合い、救急入院機能の維持が困難な状況だ。そのため、市として症状が軽い場合は、自宅療養またはかかりつけの近隣医療機関を受診するよう呼びかけを行うとともに、新型インフルエンザの休日の初期救急医療を強化するために緊急開設したもの。
 詳細は、市の公式サイトで。新型インフルエンザについての武蔵野市での最新情報は、武蔵野市防災安全センターWEBに掲載されている。公立小中学校の学級閉鎖などの情報もある。

「新型インフルエンザ休日診療所」の概略は下記。

○開設期間 11月1日(日)~平成22年1月3日(日)の休日
 (必要に応じて実施期間の変更の措置をとることがあり)。

○診療時間 午前10時~午後5時

○場所市内医療機関 2ヶ所の輪番制

○備考 受診前に必ず電話連絡の上、受診方法に関する指示を受けること。また、基礎疾患のある方は、かかりつけ医に事前に受診方法などを相談することも求められている。

 市の対応は評価できるが、最後に判断をするのは行政ではなく、一人ひとり。救急医療は日常的にオーバーフロー状態であることも考えれば、あわてず騒がず冷静な対応が必要だ。