外環ウォーク

gaikanwork01 10月11日に行われた外環ウォークに参加した。外環道路の予定線を歩いてみようとの内容で、練馬や世田谷、三鷹など何回かに歩く地域を分けて開催されている。この日は、武蔵野・杉並編。おもに外環ノ2(地上部)を歩くものだ。



gaikanwork02 この日のウォークは、善福寺公園に集合し外環道路の計画線に沿って歩き南下、井の頭公園まで歩き、解散との日程だった。

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 計画線上を歩いて思うのは、ほとんどが住宅街であり、この街を壊してまで道路が必要なのかということだ。住宅がほとんどなく都市整備をこれから行うのであれば話は別だが、街がすでに形成されているのに地上部に道路を今から作るという考え方が信じられないとも思う。外環ノ2は、あらためて不要であり、中止、廃止を決めるべきだと思った。
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写真(上から)
・杉並区の地上部の計画線にある住宅街
・武蔵野市東町の計画線上の住宅街
・計画線上には本宿こどもクラブ(学童クラブ)もある
・JR中央線と交差する場所では、中央線の橋桁の間隔が広げてあった
・この箇所は、中央線の高架化のさいに外環道路が建設される前提で作られたもの。橋桁の表記には、昭和44年竣工とあり、道路計画の年月の長さをあらためて感じた
・武蔵野市南町では、道路予定地を市の土地開発公社がすでに購入している

 ■第2回 地上部街路の話し合いの会

 地上部について住民と行政とが話し合う「武蔵野市における地上部街路に関する話し合いの会」の第2回開催の案内が議員へ届いた。

 日時;10月26日(月) 19時~
 場所:武蔵野商工会館(吉祥寺)

 話し合うことは歓迎すべきこと。中止も含めて議論するこのような会は、今までになかったことであり評価したいが、そもそも、地上部街路は必要ないと考えればこのような会自体を開くべきかの疑問もある。建設する理由を考えるよりも、今まで計画線上であったことで建築制限などを受けていた地権者への補償やすでに所得している土地をどうするかなど中止、廃止した場合にはどのようなことをしなくてはならないかを協議することをまず行うべきではないかとも思う。
 いずれにせよ、前回の積み残しの議題もあり、どのような内容になるか注目だ。

【参考】
市民による外環道路問題連絡会
毎日jp 選択のあとに:09政権交代 東京外環道・練馬-世田谷間 建設賛否、割れる民主JCN武蔵野三鷹CATV 工事予定地を歩く「外環ウォーク」開催