民主党マニフェスト発表

民主党のマニフェスト「民主党の政権政策Manifesto2009」が発表された。28日の新聞などには、財源が大丈夫か? などの検証記事が多く書かれている。
そう思うことも確かにあるが、大事なのはやってみること。やらせてみることだと思う。批判だけでは何も変わらないのだから。



民主党のマニフェストは、公式サイトからダウンロードできる。また、実物は近く各支部にも配布されるはずだ。来週には、概略版などもできあがると聞いている。他の党のマニフェストもできあがるだろうから、見比べて、日本の未来を決める判断に役立てて欲しい。

今回のマニフェストは、パーティマニフェスト。首長や議員のローカル・マニフェストとは異なり、政党の約束。有権者とこのようなことを実現しますとの契約だ。
有権者は、どの政党のマニフェストが良いのかを判断して、政権を託すことになり、次の選挙では、その契約が実行されたのか。されていないのであれば、その説明を受け、それでもおかしいと思えば、その政党を支持しなければいいはずだ。

契約とはまったく違うことをやっていて、また、あらたに良いことだけを並べるというのでは、約束違反と言われてもしかたがない。票目当てのあめ玉を並べて、票を託されたら後は関係ない、というのでは、本来の意味のマニフェストとは違う。票目当ての考え方も今回の選挙で一掃すべきだ。

もちろん、どの政党が政権政党となるのか今の段階では分からないが、政権政党のマニフェストがのように実行されるのか、私も含めて、厳しく検証すべきだと思う。
首相は、民主党マニフェストを批判していると報道されているが、批判だけではなく、どちら日本の未来にとっていいのか、中身で競い合うべきだと思う。選択をするのは、有権者なのだから。

【参考】「民主党の政権政策Manifesto2009」