富士高原学園ファミリーロッジ 廃止に

5月13日の市議会総務委員会で行政報告があり富士高原ファミリーロッジを廃止するとの行政報告があった。


富士高原学園ファミリーロッジは、昭和42年に「富士高原」として開設。小中学校の夏季野外施設として使用し、昭和59年からは一般市民にも開放される施設となり、平成14年に市民保養施設として現状となった。

しかし、平成21年2月に建築基準法で定められている「旅館」として必要な準耐火建築物としての内容、構造となっていないこと。非難設備が基準を満たしていないことが判明し、「旅館」として営業をするには改修が必要であり、その工期が約6ヶ月、工費約3000万円がかかる調査結果が出たことから、庁内で検討した結果、これまで毎年2000万円の赤字であったこと、改修したとしても大幅な利用者の増が見込めないことから廃止を決めたもの。

ロッジのある土地は市所有地と借地があるが、建物をどうするかも含めて、今後をどうするかは、これから検討するとしていた。

★一般に貸し出す「旅館」としては現状では営業できないのがこのロッジだ。土地を売却することも当然考えるべきだが、その前に、武蔵野市からも近い場所を考えれば、それこそ指定管理者制度で運営者を募集して、レストランをメインすることやオートキャンプ場にする。NPOに運営を任せた自然体験施設にするようなことでもいいのだと思う。使えないから廃止で、さてどうしようではなく、費用はかけずに新たなにできる仕組みを、それこそ市民や民間と協働で考えることをしてみるべきだと思う。

【参考】
武蔵野市 富士高原ファミリーロッジ