高速1000円よりも無料化では

4e9c922c.JPG連休中にトラストに参加している千葉県鴨川市にある大山千枚田へ田植えに出かけてきた。アクアラインの料金値下げに高速道路1000円という状況で出かけたので,首都高からアクアラインまで大渋滞。さらに館山道路に入っても渋滞。夏のハイシーズンでもこんなに混むことはないと思ったほどだ。人手が多かったのは確かだが,それで経済対策にはなったのだろうか。


昨年にガソリンの暫定税率が一時的になくなりガソリン価格が下がったことがあった。その時には車の通行が増え,環境に悪影響との批判があったが,この大混雑は環境にはどうなんだと思う。あのとき,批判していた人は現在は批判しているのだろうか。

また,今回の1000円は土日,祝日のみで二年間の限定。普通車だけが対象でトラックなど商用車には恩恵がない。これだけ混むと土日でも仕事で商用車を使う人,事業者には料金だけではなく時間もかかりいい迷惑だろうと思った。遊びと生活とどちらを優先させればいいのか。恩恵は受けたが1000円施策には疑問だ。

さらに考えれば,1000円などという気持ちの小さいことではなく,無料にしてしまったほうがはるかにいいのではないか。渋滞が発生するのは料金所が多いのだから無料にすれば,料金所は必要ないし料金所整備のコストや運営経費が必要なくなくなるからだ。田植えの行き帰りに渋滞に巻き込まれてつい考えてしまった。

おまけで考えたのは,高速道路を1000円にするよりも,今のエコカー優遇制度をもっと拡大して新車を購入しやすくすることだ。車産業のほうがはるかに裾は広く経済対策になるのではないだろうか。優遇をもっと拡大すれば私でさえも購入できかもしれない,と高速走行中に車のエンジンが焼き付きレッカー車を待っている間に考えてしまった

無料化への疑問には,山崎養世さんのサイトに詳しく回答されている。ご参考まで。

【参考】
川名ゆうじの武蔵野ブログ  トラストの田植えで考えた