ひとつのアメリカとonelove

バラク・オバマ新アメリカ合衆国大統領が誕生しました。
期待を集めていた就任演説ですが、私は次の言葉に注目しました。
『この日に我々が集ったのは、恐れではなく、希望を選んだためで、争いの代わりに団結を選んだからだ。
この日、我々は実行されない約束やささいな不満を終わらせ、これまで使い果たされ、そして政治を長いこと混乱させてきた独断などをやめる。それを宣言するためにやって来た』(訳:毎日新聞より)

参考記事は下記(AFP) ブログ本文はさらに下に続きがあります


原文は下記
On this day, we gather because we have chosen hope over fear, unity of purpose over conflict and discord.

On this day, we come to proclaim an end to the petty grievances and false promises, the recriminations and worn out dogmas, that for far too long have strangled our politics.

オバマ大統領については、たくさんの各種報道がありますので特に記しませんが、新たな時代には、新たな考え方が必要なのだと思います。
これまで、「一つのアメリカ」を強調してきましたが、これは日本にも言えることではないでしょうか。もちろん、武蔵野市にも。新たな時代には、余計な対立は無用です。

就任演説の最後の言葉も胸に残りました。同じことを自分にもいえるのかと。
『将来、我々の子孫に言われるようにしよう。試練にさらされた時に我々は旅を終わらせることを拒み、たじろぐことも後戻りすることもしなかったということを。私たちの子どもたちの子どもたちが語り継いでくれるように。我々は地平線と注がれる神の愛を見つめ、自由という偉大な贈り物を前に送り出し、それを次世代に無事に届けたのだ、ということを』(毎日新聞より)

Let it be said by our children’s children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God’s grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.

★「ひとつのアメリカ」の言葉を聴くと思い浮かぶのが「one love」という言葉。
レゲエ・ミュージックでは良く使われるフレーズで、ボブ・マーレーの歌詞に登場しています。「ひとつの愛でつながれば良い世界になる」との意味で、日本語ではとても恥ずかしくていえませんが、今の時代だからこそ、この言葉の持つ意味を考えるべきだと思います。

【参考】
大統領就任演説原稿(原文・my.barackobama.com)
毎日新聞 オバマ大統領就任演説
goo news 
 努力と責任感で「どんな嵐にも耐えよう」オバマ大統領の就任演説 全文翻訳 <特集・オバマのアメリカ>