武蔵野プレイス工事費 結局、37億円

武蔵野市議会本会議が、12月17日に開会し12月議会で各委員会に付託されていた議案の採決がありました。
注目すべき議案が多くありましたが、そのなかでも注目されるのが武蔵野プレイス(仮称)の工事費ではないでしょうか。

結果的に工事費は、約37億円(公園部分や土地代を除く)。

当初は59億円、その後の見直しで57億円になりましたが、20億円の“縮小”になっています。


工事については、すでに入札が行われており、その入札結果を認めるか認めないかは、議会が決める(議決)ものです。

17日の本会議では、賛成多数で工事の議案は可決し成立となりました。来月には、着工となり、平成23年1月には完成。その後、内部のシステム工事などがあり、23年7月にはオープンとなる予定です。

プレイスにはこれまでに大きな議論があり、予算否決など武蔵野市政の大きな争点でもありました。その争点のひとつが工事費です。時代背景が良かったどうかは分かりませんが、金額的には、削減となっています。

あとは中身。ソフトをどうするかにかかっています。

議会に議案として報告されている入札結果は下記です。
本体と電気設備、給排水設備、空調整備ごとに入札は行われていました。

入札額の総額は、37億125万円です。

○議案第85号
・件名 武蔵野プレイス(仮称)新築工事請負契約
・契約方法 制限付一般競争入札(電子入札)
・契約金額 25億9140万円
・契約相手先 フジタ・白石・清本建設共同企業体
・工期 平成23年1月31日まで

 [参考](消費税及び地方消費税を含まない金額)
 予定価格 30億円
 入札参加建設企業体及び入札結果
  フジタ・白石・清本建設共同企業体  24億6800万円(入札)
  竹中・沖島・清水特定建設共同企業体 25億9700万円
  

○議案第86号
・件名 武蔵野プレイス(仮称)新築に伴う電気設備工事請負契約
・契約方法 制限付一般競争入札(電子入札)
・契約金額 4億320万円
・契約相手先 サンコム・伊藤電気建設共同企業体
・工期 平成23年1月31日まで

 [参考](消費税及び地方消費税を含まない金額)
 予定価格 4億円8000万円
 入札参加建設企業体及び入札結果
  サンコム・伊藤電気建設共同企業体 3億8400万円(入札)
  中央工事・大坪建設共同企業体 3億8400万円
  栗原・秋本建設共同企業体 3億8400万円
  中電工・新光建設共同企業体 3億8400万円
  JFE電制・中村建設共同企業体 (最低制限価格未満)
  東光・松本電設特定建設共同企業体 (最低制限価格未満)

○議案第87号
・件名 武蔵野プレイス(仮称)新築に伴う給排水設備工事請負契約
・契約方法 制限付一般競争入札(電子入札)
・契約金額 1億7325万円
・契約相手先 大成建設・保谷建設共同企業体
・工期 平成23年1月31日まで

 [参考](消費税及び地方消費税を含まない金額)
 予定価格 1億6700万円
 入札参加建設企業体及び入札結果
  大成・保谷建設共同事業体 1億6500万円(落札)
  ヤマト・井上建設共同企業体 1億6600万円
  協和日・ニッポー建設共同企業体 (辞退)

○議案第88号
・件名 武蔵野プレイス(仮称)新築に伴う空調設備工事請負契約 
・契約方法 制限付一般競争入札(電子入札)
・契約金額 5億3340万円
・契約相手先 朝日・田村建設共同企業体
・工期 平成23年1月31日まで

 [参考](消費税及び地方消費税を含まない金額)
 予定価格 5億2000億円
 入札参加建設企業体及び入札結果
  朝日・田村建設共同企業体 5億800万円(入札)
  三建・五十嵐建設共同企業体 5億1100万円
  大成温調・織田建設共同企業体 5億1250万円
  三晃・横河建設共同企業体 5億1680万円

【参考】
施策・計画武蔵野プレイス(仮称)の建設(武蔵野プレイス(仮称)開設準備室)