図書館運営委員会報告書

武蔵野市図書館運営委員会報告書が出され、議員に配布されました。市のサイトにも掲載されています。
この報告書を見ると、今までの図書館のあり方が変わってきていることを十分認識していることがよく分かります。


運営委員会は、教育長の委嘱をうけて平成18年10月に発足。約2年間にわたり討議を重ねた結果として、この報告書となっています。

詳細は、報告書をご覧いただくとして、閲覧・貸出機能重視型から、問題解決を支援する機能の充実(レファレンス)が求められている。図書館の来られない人や入院患者などへのサービス(アウトリーチ・サービス)、有料データベースの活用、学校図書館への支援などの拡充の必要性が書かれています。また、レファレンスに対応できる受付体制の強化や職員のスキルについての記載もあります。

武蔵野プレイス(仮称)がでは指定管理者制度が予定されていますが、このことについては、公立図書館の社会的公共性踏まえ、武蔵野市立図書館の管理運営のあるべき姿を検討する必要がある、と記載されており、課題であることも分かります。

これらのことは、今までに私が主張してきたことであり、そのほとんど盛り込まれていることには驚いてしまいました。武蔵野市の図書館が大きく変わる、さらに良くなることが期待できる内容です。

しかし、報告書は報告でしかありません。実際に具体的な計画にし実行しないことには意味がありません。今後の具体的な動きに期待したいと思います。

【参考】
武蔵野市立図書館
『図書館運営委員会報告書』(pdf)