中学校給食 試食してきました

5eb30a74.JPG11月4日から市立第二中学校で始まっている中学校給食ですが、11月28日に市議会の視察があり、給食の様子と試食をしてきました。

給食の実施については、これまでにも議会には行政報告があり、細かな課題はあるもののおおむね順調。小学校で経験している生徒のほうが、大人の心配をよそに対応しているとされていました。


配膳から「いただきます」まで様子を見ましたが、行政報告のとおりで、気負った様子はなくごく日常的な風景と思えました。

武蔵野市の中学校給食は、選択制で一ヶ月ごとに申し込むか申し込まないかを決めます。11月の申し込み率(利用率)は、約90%でしたが、12月はもう少し増えて92%になるとの報告がこの日にあり、中学校給食への期待の高さがより明白になったと思います。

また、試食をしましたが、薄味で素材の良さを出そうとしているように思え、素材の確かさだけではなく、手の込んだ調理方法に驚かされました。食事ではなく、ひとつの文化であり、このような味と料理があることを教えていく、つまりは、コストだけでは計れない意味があることをあらためで実感しました。アツアツとまではなっていませんが、食として温かさも重要であることも、当然ですが再認識しました。

中学校給食実施にあたって、昼休みの時間が短くなるとの指摘がありましたが、二中では生徒会が主催するバレーボール大会が昼休みに行われているのですが、給食が始まってもこの大会への影響がないとしていましたので、取り越し苦労だったようです。

試行のさいには、量の課題がありましたが、増量だけではなく、一品を増やすなど対応もされており、今後は、同じ給食センターで調理をしていますが、小学校用と中学校用で味を変えること(カレーなど)も行っていきたいと担当からは説明がありました。

実施している様子を見ると、これまで、実施しなかった方が不思議です。そもそも、他の自治体では実施しているのですから、当たり前と言えば当たり前のことなのですから。
課題は、今後の給食の質をどう考えるか。何を守るべきかでしょう。このことについては、次の一般質問で行いますので、こうご期待。

余談ですが、給食というと小学生のイメージが擦り込まれているためか、大人と同じ大きさ体の生徒が給食の配膳をしている姿には違和感がありました。これは、見る方が慣れていないことが理由ですが… 

中学校給食は、三学期から市立第一中学校でもスタートします。来年度には、三校。再来年度には残りの一校で実施される予定。今回の様子をみれば、できれば来年度に残りの中学校で全て実施して欲しいと思いました。

写真上
 この日の給食。ハンバーグに見えるのは、野菜を練り込んだつくね。カップは、納豆ではなく、ヨーグルト。小学生用と異なるのは、量の違いとみかんが一品付いていること。

写真下
 二中で課題となっていたのが、渡り廊下の段差。スロープを付けて解決していた

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