不燃ごみの収集とCO2

決算特別委員会で不燃ごみの排出量(市の収集量)の経年変化について資料請求をしました。この数字を見ると、現在のように週に一回も不燃ごみを収集しなくても良いのでは、と思います。


提出された資料によると、年度ごとの排出量は下記。

15年度 4758トン
16年度 3149トン
17年度 1353トン
18年度 1348トン
19年度 1326トン

武蔵野市では、平成16年10月より家庭ごみの有料化が実施されており、15年度が有料化前、16年度が半々、17年度から有料化後の数値となります。この数値を見れば、有料化によって72%の大幅減となっていることが分かります。

自分の家庭のごみを考えても、不燃ごみはあまり出すことはなく、週に一回の不燃ごみに毎週出すことはありません。

と考えれば、週に一回も収集する必要はなく、月に一回、もしくは、月に二回の収集でもいいはずです。
減らすことにより、排出者側の市民にとっては多少不便になるかも知れませんが、収集コストを下げることができます。不燃ごみは、腐るごみでもありませんし、収集間隔が開いても問題は少ないはずです。

このことを質問したところ、担当課も検討中だとしており、収集車の走行が少なくなることでCO2の削減に貢献することも考えられる、と答弁していました。
市長も効率的に、かつ市民サービスに不便がないような形で研究したいと答弁をしていましたので、月に何回になるかは分かりませんが、収集回数が減るのではないかと思います。

■今回の議論で、コストだけではなく、CO2削減の観点があったことは非常に良いことだと思いました。いろいろな場面で考えないと、全体は削減できないはずです。同じことがもっと広がっていくことに期待したいと思います。