中学校給食は2中、1中から実施へ

平成20年度予算に中学校給食の本格実施が盛り込まれ、今年の秋にやっと始まることになります。
残念ながら、センターの改修などの都合で、全校がいっせいにとはなりませんが、今年の11月に市立第二中学校で実施。三学期に第一中学校で実施する計画が明らかになりました。
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武蔵野市は、このほど、中学校給食実施計画案を発表。2月27日に全議員に配布されました。

この計画案によると、20年の夏休みに、桜堤と北町の調理場の耐震補強を行った後の11月から市立第二中学校で給食を実施し、三学期には市立第一中学校で実施。
さらに、21年年度に3校で実施。残る1校は、22年度に実施する予定となっています。

全校が一斉にできないのは、全中学校分の食数をセンターで調理することができないこと。給食を受け入れる学校側の配膳室が狭いために改修などが必要なため、としています。

第二中学校ですぐに実施が可能なのは、20年の夏休み中に学校施設の耐震工事が予定されており、同時に配膳施設の改修が行われるため。

第一中学校の場合は、配膳室は広いものの改修工事が簡単に行えるため少し遅れての実施。翌年の三校は、来年の夏休みに配膳室などの工事を実施した後に中学校給食が実施となります。

最後の一校は、配膳室を改修したとしても、二箇所ある給食センターでの調理数では、数が間に合わないことが理由です。

しかし、団地建て替えで児童数が激増することが予想されたことから、桜野小学校で校舎の増築工事が予定されていますが、増築のさいに、自校式の給食施設を建設することで、センターでの一小学校分の食数を減らし、その分で残りの中学校へ配食し全校で実施となる計画です。

つまり、今年の11月に2中、三学期に1中。来年の二学期に三校。再来年に桜野小の自校方式給食実施とあわせて残りの1校が実施され、全ての中学校で実施となります。

また、現在の給食センターですが、桜堤調理場を中学校専用に。北町調理場を小学校用にすることで、小学校と中学校で別メニューの給食とすることが計画されています。

給食費は、小学校よりも量があることから一食300円程度を想定。弁当も選択できる方式で考えられていますので、事前に一ヶ月単位で申し込みを行うシステムが考えられています。

詳細は、3月6日の文教委員会で行政報告が行われる予定です。詳細がわかりましたら、続報します。

■やっと中学校給食が実現する見込みとなりましたが、市議会で20年度予算が認められたら、との大前提があります。
以前のように否決となれば、実施は一年以上遅れてしまいます。
28日の本会議代表質問では、弁当の意義をどう考えるのか、の質問もありました。

さて、どうなるか。これからの予算特別委員会など、市議会にご注目下さい。

画像は、プレスリリースにある工程表。