沿線区市長意見

2月13日に開かれた市議会外環道路特別委員会で、1月30日に開催された外環道路についての沿線区市長意見交換会の概要(速報)が報告されました。
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報告の資料として、各沿線区市長の意見の概要と国土交通省・東京都からのコメントが資料として提出されました。

沿線区市長の意見の概要は、画像の資料のとおりですが、この中で邑上武蔵野市長の意見は下記となっています。

・地震など災害や事故発生時の安全性について十分な検討を行うこと。
・外環ノ2の検討に際しては、地域との対話を重視し、必要性の有無から議論することが必要。
・生活再建救済制度について引き続き地権者の要望に適切に対応すること。

沿線区市長の意見についての国交省・東京都からのコメントは下記。

・頂いたご意見の課題の解決に向けて、関係区市と合同で地域ごとのPIを実施するなど地域住民の皆様のご意見を十分聴きながら、地域の課題に対する対応の方針を今年夏を目標にまとめていきたい。

・地域の課題解決の詳細な検討に向けて地質調査、井戸調査や測量など詳細な調査について、関係区市と調整の上実施していく。

・外環地上部街路についても、必要性や整備のあり方等を早期に地元に示し、広く意見を聴いた上で、都としての方針をとりまとめていく。

いずれにせよ45分という短い時間での会ですので、意見を言っただけ、聞いてコメントしただけという会としか思えません。

また、事務レベルので会合も行われており、武蔵野市としては、地域PIを実施するのであれば、外環ノ2(地上部は)避けて通れない。作るとなると井の頭公園の神田川を通る場箇所は、橋梁にならざるを得ない。これらも含めて一定のデータを出して整理してもらいたい。その上で必要性も含めて論議したい、と主張していることも答弁で明かになっていました。

外環道路については、他の工事でのデータなどを市として求めても開示されないことが多く、議論する段階にもなっていないと思います。
本当に必要なら後ろめたさはないはず。情報は出すべきです。出さないことで不信感がより高まっていると思えてなりません。