【調整計画】市民会議へのヒアリング

1月29日に調整計画原案について、調整計画の前段として作られた市民会議からのヒアリングが行われました。

委員側からは、策定への市民参加は初めてのこと。市民会議の提言を入れようとして、行政と戦った。結果的には、広い視野から後押しをした学識経験者と市民委員、いろいろと葛藤はあったものの行政も一緒になって作られた、つまり、協働による計画案だ、との感想も示されていました。

市民会議からは、総じて良い計画になっているとの意見が多かったと思います。


市民会議からは分野別に提言書が出され、その内容が反映されている、あるいは、していないなどの批判も含めた多くの意見があると思い傍聴をしました。

結果的には、細かな課題はだされていたものの、総じて言えるのは、市民会議からは、とても良い内容の計画になっている、との評価が多いということです。

このようなヒアリングでは、否定的な意見やなぜ入れないのか、あるいは削除すべきという強い意見が出されることが多いのですが、この日は、良い内容になっているとわざわざ手を上げての発言があり、なかには、このままで計画になって欲しい、と涙ながらに発言する参加者もいたことには、驚かされたほどです。

予定の時間を1時間ほどオーバーしてヒアリングは終了しましたが、出された意見には、そうだよなと思える内容(例えば図書館のレファレンスは、本を探すことではなく、必要な情報を提供することなど)もあり、策定委員側も取り入れるように考えたいという前向きな返答が多く、見解が異なる同士の議論が起きるかと思っていた身には肩すかしとなり、いい雰囲気で終わりました。調整計画を否定的に見る人がいる議会とは異なる状況だったと言えるでしょう。

議会の一員としては、策定委員ではなく、市民会議の委員とも意見交換をすべきだったと思いました。

地区別のヒアリングはあと二回。調整計画原案へのパブリックコメントも募集中です。

詳細は市のサイトをご参照下さい