ダムのムダ

群馬県長野原町で八ッ場(やんば)ダムの建設が進んでいますが、建設に伴い小学校が水没することになり、新たな土地に移転し新築したところ、移転から6年8ヶ月で廃校となることが決まりました。
廃校となる小学校は、屋内プールと暖房付き体育館付き。事業費は約12億円。内訳は町が8億円で後は補助金からの支出となります。学校施設とは別に、学校周辺の砂防ダム工事に約13億円を国土交通省が支出しています。
廃校理由は、ダムの建設で町外に移転する人が多く、予想よりも児童数が激減したから。

八ッ場ダム自体が、ムダなダムで税金の無駄遣いと批判されています。
町の予測の失敗もありますが、ダムだけでなく、学校施設もムダにしてしまったダムと言うことにもなります。

工事ありきではなく、本当に必要なのか。ムダではないのか真剣に考えるべきです。

【参考】yahoo毎日新聞 <群馬・八ッ場ダム>水没で移転の小学校、7年で廃校に