市立保育園で散歩の途中に園児を置き去りに

武蔵野市でも市立保育園で散歩に連れて行った子どもを途中で置き去りにしてしまった事故があったことが分かりました。概要は議会に知らされていますが、詳細や対策についての公式な見解は次回の文教委員会(11月13日)になります。
市は市長名で市立保育園の全保護者へお詫びの文書を出し原因究明と再発防止を徹底するとしています。


事件の概要は、私の知る範囲を含めてまとめてみると次のようになります。

・前後に二つのグループに分かれ散歩をしていた。
・後ろのグループが前のグループを追い越そうとしてしまったため、列の最後尾にいた保育士が事故防止のために前に出て誘導。
・その時に二人の子どもが離れてしまった。
・このことに気がつかず、保育園に戻ってしまった。
・残された子どもを近隣の人が気がつき、保育園につれてきてくださったことで事故が判明した。

というもの。
散歩の途中や保育園に戻った時に人数確認がされていないことになります。

事件の内容や再発防止策など詳細は公式に伝えられていません。11月の文教委員会で議会には報告があると思います。

■この事故については、文教委員宛に事故発生後に報告がありました。また、市長が市政報告会やタウンミーティングなどでお詫びとして市民へ報告しています。
市政報告などでは、良いことばかりではなく、お詫びも報告した姿勢は評価できると思います。
しかし、あってはならないことがなぜ起きたのか、再発防止策が現時点では分かりません。事故発生は16日ですから、もっと迅速にできるはずだと思います。また、保護者への情報提供が適切であったのかもよく分かりません。

幸いなことに置き去りになった子どもは大事に至っていないようですが、保育園改革が進められていくなか、今のままでいいのか。保育内容も含めて再検討が必要なのかもしれません。

なお、事故が起きたことは議会には伝えられていましたが、正式な報告ではないこと、子どものケアと再発防止が最優先されると考え公表は控えていました。