桜堤の特養、事業者が決まる

9月11日の厚生委員会で桜堤団地跡地(桜堤2丁目)に予定されている老人福祉施設の事業者が決まったことの行政報告がありました。

報告によると、事業者は、社会福祉法人徳心会(青梅市)。
予定されている施設規模は、地上四階建て。述べ床面面積は5800平米。
定員は下記。

(1)特別養護老人ホーム(ユニット型) 定員100名
(2)老人短期入所施設(併設型) 定員10名
(3)老人デイサービスセンター 定員40人/1日

施設の開設予定日は、平成22年4月1日です。



■気になるのは、武蔵野市民の優先枠があるかどうかです。基本的に民間の事業ですから、入所にあたって、どこの市に住んでいるかは問われません。市は、確定はしていませんが、建設費の一部を補助するなどで市民枠を考えてみたいと、としていました。

ただし、特養ができることにより介護保険から支出が増えることになります。定員全てが武蔵野市民として計算すると、介護保険料が約200円程度上がると試算されています。個室ユニット型で介護報酬が一番高いことも理由ですが、保険料を払って希望しても、全ての人が利用できないのに、保険料は上がるというのはなんだか腑に落ちません。このようなことを言い出すと、保険じゃない、となってしまうのですが、介護保険は、矛盾が多い制度であることは確かだと思います。