中学校給食 11月、12月に試行実施へ

975c6a17.jpg9月10日の文教委員会で行政報告があり、中学校給食の試行を行うとの行政報告がありました。

対象は、市内全ての6中学校の全学級。
全ての中学校がいっせいに実施するのではなく、一校ごとに各校が順番に実施していきます。
実施日程は、11月から12月にかけて。各学校で二回(二日)実施される予定です。


今回の試行は、中学校給食を円滑に実施するために、調理場と各学校での課題を検証することが目的。検討課題は下記が考えられています。

(1)授業時程への影響
(2)配膳及び給食指導の課題
(3)施設改修・整備の課題
(4)配膳用品・食器等の課題
(5)その他

調理は、小学校の給食センターで行うため、献立は小学校と同じメニューとなります。中学生がとるべき栄養摂取量を考え、小学校高学年よりも約1.3倍に量を増やして対応します。

給食費は、一回250円。
選択性で実施するため、試行日は、給食を選ばず弁当でもかまいません。

一校ずつの実施であり現在のセンターでの余力があと400食あること、予備の食器もあることから大きな設備改修は行わずに試行ができると報告されています。

■中学校給食実施へ、なかなか目に見える動きがありませんでしたが、やっと実施への動きとなりました。
1,2校程度で試行するのだろうと思っていましたが、全6中学校で試行できるとは、全校での本格実施へ向けて大きな一歩になりますし、高く評価したいと思います。

武蔵野市ではどうか分かりませんが、中学校給食を導入する場合、現場の教師の抵抗が強いとの話を聞きます。弁当のほうが面倒くさくないことが大きな理由のようですが、食育を国としても進めている現在にあって、給食を実施することで食育を進めやすくなるはずです。現場教師の負担や不安を減らす努力はすべきですが、まずは今の時代だからこそ給食が必要との認識で進めてもらいたいと思います。

中学校給食は、来年度に本格実施の予定。試行が始まることで、期待が高まります。